
先日、今帰仁城跡に現代版組踊絵巻「北山の風 今帰仁城風雲録」を観にいきました。以前ブログに書いた「肝高の阿麻和利」の公演は今では勝連だけではなく、座喜味城や今帰仁城公演も始まって、それぞれの地域の中高生たちにも、故郷の歴史文化を受け継ぎ表現する素晴らしい場を与えています。 今帰仁グスクの最後の城主、「攀安知(はんあんち)」と、側近「本部平原(もとぶていはら)」、攀安知王の遺児「千代松」を...
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