今年森を歩いていて感じるのは、ナナフシの仲間が例年より多いということです。
うちの近隣のエリアに限ってですが、このところ近ごろとてもよく目にします。アマミナナフシ、タイワントビナナフシなどもよく見ますが、近頃一番多く見られるのがリュウキュウトビナナフシです

メス

オス
どちらもヒカゲヘゴやコシダ等の葉にとまっているのを見かけます。ヒカゲヘゴの場合複数が集まっていることがあります。
ただ、さすがに擬態の名人なので、普通に歩いていたらそういったものも見過ごしてしまうでしょう。
いろいろな生物の気配を意識しながら歩くと、森は様々な色や音、形で形成されているのが見えてきてとても奥深く感じます、
逆に今年はイボイモリの目撃がいつもより少ない気がします。
人間にはわからないような微妙な違いが生き物には大きく作用しているのかもしれません。
うちの近隣のエリアに限ってですが、このところ近ごろとてもよく目にします。アマミナナフシ、タイワントビナナフシなどもよく見ますが、近頃一番多く見られるのがリュウキュウトビナナフシです

メス

オス
どちらもヒカゲヘゴやコシダ等の葉にとまっているのを見かけます。ヒカゲヘゴの場合複数が集まっていることがあります。
ただ、さすがに擬態の名人なので、普通に歩いていたらそういったものも見過ごしてしまうでしょう。
いろいろな生物の気配を意識しながら歩くと、森は様々な色や音、形で形成されているのが見えてきてとても奥深く感じます、
逆に今年はイボイモリの目撃がいつもより少ない気がします。
人間にはわからないような微妙な違いが生き物には大きく作用しているのかもしれません。