先日、沖縄では珍しい冬の渡り鳥、ヒシクイの記事を書きましたが、逆に今年いつも以上にたくさん見かける冬の渡り鳥がいます。
シロハラです

鳴きながら低い位置をすっと飛んで横切っていく事が多い鳥です。沖縄には秋の終わり頃から見られる鳥で、シベリアなどの大陸北方から渡ってきている鳥です。
このシロハラが今年はとても多い気がします。群れで活動しているわけではないですが、うちの庭にも毎日必ず来ていて、時には2羽で喧嘩したりもしています。とにかく、出かけなくても見ない日はないくらいの頻度です。
数年前はこのシロハラがとても少ない年もありました。
これは沖縄ではなく、大陸の方でなにか大きな気候の影響があったのか、風などの影響なのか、渡ってくる数に影響するものがあったのでしょう。
渡り鳥たちはそのように遠くの自然のことも色々と想像させてくれます。
那覇の方はどうかわかりませんが、北部では今年よく見かける(といっても地味ですが)鳥ですので、皆さんもこの冬の印でもある鳥を見つけてみて下さい。
シロハラです

鳴きながら低い位置をすっと飛んで横切っていく事が多い鳥です。沖縄には秋の終わり頃から見られる鳥で、シベリアなどの大陸北方から渡ってきている鳥です。
このシロハラが今年はとても多い気がします。群れで活動しているわけではないですが、うちの庭にも毎日必ず来ていて、時には2羽で喧嘩したりもしています。とにかく、出かけなくても見ない日はないくらいの頻度です。
数年前はこのシロハラがとても少ない年もありました。
これは沖縄ではなく、大陸の方でなにか大きな気候の影響があったのか、風などの影響なのか、渡ってくる数に影響するものがあったのでしょう。
渡り鳥たちはそのように遠くの自然のことも色々と想像させてくれます。
那覇の方はどうかわかりませんが、北部では今年よく見かける(といっても地味ですが)鳥ですので、皆さんもこの冬の印でもある鳥を見つけてみて下さい。