
台風1号が九州直撃の可能性もあるようだけど、1号が九州に上陸するなんてことは今までほとんどなかったんじゃないかな。こんな風に今までなかったような現象が起きてきているのも、地球規模での自然環境の変化なのかもしれないし、その原因は人間にあるような気もする
毎年気候が極端になっているせいか、次の年にはそれに影響されたのかどうかは分からないけど、前の年と違った現象を自然の中で見ることがある
今年は今まで以上にカタツムリの数が際立って多い。本土ではカタツムリはあまり見かけなくなったらしいけど、沖縄はまだまだ多い。それでも今年は森を歩くたびに例年以上に多いと感じる。
去年の沖縄の極端だった気候といえば
・晴天率が少なく、6月は豪雨が続いた
・台風の直撃がなかった
・3月ごろそして、年末は例年よりも気温が低かった
こんなもんかな?他にもあったかもしれないけど。これらのどれかがもしかしたらカタツムリ発生に影響しているのかもしれないなぁ。
今年の極端だった気候をしっかり記憶に留めておいて、来年の生き物の異常発生や突然いなくなったとかその他の例年とは違った現象を発見して自分なりにいろいろと想像してみようかな
そういえばこないだの冬は、毎年やってきてはいつも畑の土をひっくり返してはいたずらをしていた渡り鳥のシロハラがほとんど来なかった。これも大陸のどこかで大きな変化が去年起こったのかもしれない。
まぁ、この辺は専門家じゃないので自分だけの自己満足みたいな感じの推理だけど、すべてがつながっていて小さな変化もやがて大きな変化に変わっていくことは確かだろうね
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