うちの商品を販売させていただいている、やんばる憩いの森さんの付属施設で、今年4月にオープンした沖縄歴史民俗資料館を見学してきました。

赤瓦が美しい建物
施設内は撮影禁止なので写真はありませんが、こちらの施設内には琉球王国時代の漆器や伝統工芸品、また人間国宝の作家さんが作ったシーサーや陶器などが数多く展示されています。
それらすべてが憩いの森を運営するお菓子のポルシェの会長さんの所有物というのがすごいです。
北部にはこのような伝統工芸品を間近に見ることが出来る場所があまりなく、北部の人たちにもこれら沖縄の素晴らしい工芸品を見て、沖縄のことをより知ってほしいというお気持ちで北部にこちらを作られたとのことです。
多くの作品の中で、その作品の場所に行く前からビリビリと力を感じたのが人間国宝、島常賀先生が作られたシーサーたちでした。
その部屋には数多くの骨董品や珍しい貝の展示コーナーもありましたが、このシーサーから出るここちよい何かに惹きつけられ、しばらくそちらの方から目を話すことが出来ませんでした。今まで多くのシーサーを見ましたが、これほどまでに気配とエネルギーを発しているシーサーは初めてでした。
シーサーが魔除けたる所以を体感した気持ちがしました。そのくらい心地良い気配を感じました。
こちらの施設内には販売コーナーもあり、焼き物や珪化木(化石化した木)なども購入できます。
珪化木といえば、この写真の庭にあるベンチも珪化木でした。
とにかく庭のオブジェ一つ一つにも、会長さんのこだわりを感じました。
この日は空いていたので、ガイドさんの細やかな説明を受けることができ、とても勉強になりました。
まだできて半年弱ということで、これからもいろいろと展示物を入れ替えて行ったり、多くの方が訪れても分かりやすい説明が受けられるように工夫していくそうです。
この「工夫」というのが自力で作り上げた証なのかもしれません。
骨董や伝統工芸品が好きな方は是非行かれてみてください。

赤瓦が美しい建物
施設内は撮影禁止なので写真はありませんが、こちらの施設内には琉球王国時代の漆器や伝統工芸品、また人間国宝の作家さんが作ったシーサーや陶器などが数多く展示されています。
それらすべてが憩いの森を運営するお菓子のポルシェの会長さんの所有物というのがすごいです。
北部にはこのような伝統工芸品を間近に見ることが出来る場所があまりなく、北部の人たちにもこれら沖縄の素晴らしい工芸品を見て、沖縄のことをより知ってほしいというお気持ちで北部にこちらを作られたとのことです。
多くの作品の中で、その作品の場所に行く前からビリビリと力を感じたのが人間国宝、島常賀先生が作られたシーサーたちでした。
その部屋には数多くの骨董品や珍しい貝の展示コーナーもありましたが、このシーサーから出るここちよい何かに惹きつけられ、しばらくそちらの方から目を話すことが出来ませんでした。今まで多くのシーサーを見ましたが、これほどまでに気配とエネルギーを発しているシーサーは初めてでした。
シーサーが魔除けたる所以を体感した気持ちがしました。そのくらい心地良い気配を感じました。
こちらの施設内には販売コーナーもあり、焼き物や珪化木(化石化した木)なども購入できます。
珪化木といえば、この写真の庭にあるベンチも珪化木でした。
とにかく庭のオブジェ一つ一つにも、会長さんのこだわりを感じました。
この日は空いていたので、ガイドさんの細やかな説明を受けることができ、とても勉強になりました。
まだできて半年弱ということで、これからもいろいろと展示物を入れ替えて行ったり、多くの方が訪れても分かりやすい説明が受けられるように工夫していくそうです。
この「工夫」というのが自力で作り上げた証なのかもしれません。
骨董や伝統工芸品が好きな方は是非行かれてみてください。