今日は4年に1度の2月29日ですね。
29日ということで、しかも4年に1度の2月29日ということで久しぶりに肉の日に焼き肉でも食べに行こうかなと思ってます。
4年に1度の2月29日がある年といえば、前の前の29日があった2008年。
実を言うと、この2008年辺りから体調が、ずっと悪いわけではないのですが、完璧といえる日があまりありませんでした。
それまでに比べると、重く、だるいんです。掃除機で吸い取って欲しいと思うような、頭と体の倦怠感というか、そういうものが体にありました。ツアーの時はスイッチが入るのでその時はシャキッとなるのですが、そうでない時は重いのです。
これはツアー数が雑誌などの反響で自分の想定外に驚異的に増えた2007年のピークが終わったあとに心身疲れが来た感じで、2008年も前年より少し仕事を調整したもののかなりのボリュームだったので、とりあえず疲れを取るために栄養ドリンクを毎日飲み始めました。
飲んだ時はいいのですが、だんだんツアーがないときもなんだか栄養ドリンクをお守り代わりで飲む感じになって、お腹や胃、頭がが痛くなったらいけないと腹薬や胃薬、頭痛薬も、とりわけ悪いわけでもないのにお守り代わりで飲む習慣になっていました。さすがに頭痛薬は運転前の服用は避けましたが、これは、ある意味薬依存症です(^_^;)
そういう生活が続いたせいか、元気の裏に取れないだるさがあって、前のように力が湧いてきづらい日が続いていました。
去年あたりからは食生活を野菜中心に切り替え、栄養ドリンクを飲むのをやめ、すこし体も軽くなったと思ったので、自信を持って年末の基礎検診を受けたら、意外に良くない(T_T)
そこで改めて自分の生活習慣を見なおしたところ、薬を不必要に飲み過ぎている事に気づきました。そこで、そういう生活サイクルをやめて、お腹の調子が悪い時はモンパノキの葉を食べるようにしました。実はこのモンパノキの葉は食あたりなどの民間薬としても使われていたほどで、食べると腹痛もスーッと治ります(個人の意見です)。しかも薬を飲まないと体調が軽いし、これなら逆に健康野菜として毎日食べてもいいくらいですね。

うちのモンパノキの葉。レタスに近い風味。癖もなくドレッシングをかけたらサラダでも行けそうなくらいです。
また、胃が痛いことが多かったので、すこし自分の食生活を客観的に見たところ、まぁ~噛む回数が少ない!米などはほとんど噛まずに飲み込んでました。
これはサラリーマン時代に、食事をとる時間も殆ど無いような日々を送った名残からか、とにかく早飯になっていました。そこで30~50回位噛むことを意識して食事をするようにしました。
よく噛んで食べるようになると、これまでは食後胃が重い感じがして痛いこともあったのですが、まるで胃というものが無いのではないかと思うほどお腹が軽くなりました。しかも体全体が楽になってシャキッとしてきたし、噛むことでこんなにも変わるんだなと自分で実感しました。
偏頭痛も予兆を感じたら頭を冷やしたり、コーヒーを飲んだり、深呼吸して安静にしたりすることでかなり軽減することができました。
日頃から野菜や野草をしっかりと採って、でも外食の時は我慢せずに好きなモノを腹8分目に食べ、薬に不必要に頼らず、生活リズムを整え、しっかり噛んで食べる。
これだけで、今年は8年ぶりに調子がいいですよ。体が軽い!栄養ドリンクや薬に頼っていた頃の一時しのぎ感も倦怠感もなく、芯に力が入っている感じです。気持ちにも力が入りますね。まぁ、あとは日々運動ですね。
自分はいつまでもかわらず若いと思ってきました、その若さをキープするためには、やはり10年20年前と同じではなく、変えなくてはならないこともあるんだということを痛感しました。
2人に1人が癌になると言われる現代。ならない方の1人になるためにも、早めに気がついてよかったです。自然豊かで自分の好きなことを仕事にできているここの生活環境は最高なので、それを活かすべく、自分の生活習慣、見直せるところはもっと見直していきたいと思います。
皆さんも、自分の生活習慣一度見なおして見るのもいいかもしれませんよ。
29日ということで、しかも4年に1度の2月29日ということで久しぶりに肉の日に焼き肉でも食べに行こうかなと思ってます。
4年に1度の2月29日がある年といえば、前の前の29日があった2008年。
実を言うと、この2008年辺りから体調が、ずっと悪いわけではないのですが、完璧といえる日があまりありませんでした。
それまでに比べると、重く、だるいんです。掃除機で吸い取って欲しいと思うような、頭と体の倦怠感というか、そういうものが体にありました。ツアーの時はスイッチが入るのでその時はシャキッとなるのですが、そうでない時は重いのです。
これはツアー数が雑誌などの反響で自分の想定外に驚異的に増えた2007年のピークが終わったあとに心身疲れが来た感じで、2008年も前年より少し仕事を調整したもののかなりのボリュームだったので、とりあえず疲れを取るために栄養ドリンクを毎日飲み始めました。
飲んだ時はいいのですが、だんだんツアーがないときもなんだか栄養ドリンクをお守り代わりで飲む感じになって、お腹や胃、頭がが痛くなったらいけないと腹薬や胃薬、頭痛薬も、とりわけ悪いわけでもないのにお守り代わりで飲む習慣になっていました。さすがに頭痛薬は運転前の服用は避けましたが、これは、ある意味薬依存症です(^_^;)
そういう生活が続いたせいか、元気の裏に取れないだるさがあって、前のように力が湧いてきづらい日が続いていました。
去年あたりからは食生活を野菜中心に切り替え、栄養ドリンクを飲むのをやめ、すこし体も軽くなったと思ったので、自信を持って年末の基礎検診を受けたら、意外に良くない(T_T)
そこで改めて自分の生活習慣を見なおしたところ、薬を不必要に飲み過ぎている事に気づきました。そこで、そういう生活サイクルをやめて、お腹の調子が悪い時はモンパノキの葉を食べるようにしました。実はこのモンパノキの葉は食あたりなどの民間薬としても使われていたほどで、食べると腹痛もスーッと治ります(個人の意見です)。しかも薬を飲まないと体調が軽いし、これなら逆に健康野菜として毎日食べてもいいくらいですね。

うちのモンパノキの葉。レタスに近い風味。癖もなくドレッシングをかけたらサラダでも行けそうなくらいです。
また、胃が痛いことが多かったので、すこし自分の食生活を客観的に見たところ、まぁ~噛む回数が少ない!米などはほとんど噛まずに飲み込んでました。
これはサラリーマン時代に、食事をとる時間も殆ど無いような日々を送った名残からか、とにかく早飯になっていました。そこで30~50回位噛むことを意識して食事をするようにしました。
よく噛んで食べるようになると、これまでは食後胃が重い感じがして痛いこともあったのですが、まるで胃というものが無いのではないかと思うほどお腹が軽くなりました。しかも体全体が楽になってシャキッとしてきたし、噛むことでこんなにも変わるんだなと自分で実感しました。
偏頭痛も予兆を感じたら頭を冷やしたり、コーヒーを飲んだり、深呼吸して安静にしたりすることでかなり軽減することができました。
日頃から野菜や野草をしっかりと採って、でも外食の時は我慢せずに好きなモノを腹8分目に食べ、薬に不必要に頼らず、生活リズムを整え、しっかり噛んで食べる。
これだけで、今年は8年ぶりに調子がいいですよ。体が軽い!栄養ドリンクや薬に頼っていた頃の一時しのぎ感も倦怠感もなく、芯に力が入っている感じです。気持ちにも力が入りますね。まぁ、あとは日々運動ですね。
自分はいつまでもかわらず若いと思ってきました、その若さをキープするためには、やはり10年20年前と同じではなく、変えなくてはならないこともあるんだということを痛感しました。
2人に1人が癌になると言われる現代。ならない方の1人になるためにも、早めに気がついてよかったです。自然豊かで自分の好きなことを仕事にできているここの生活環境は最高なので、それを活かすべく、自分の生活習慣、見直せるところはもっと見直していきたいと思います。
皆さんも、自分の生活習慣一度見なおして見るのもいいかもしれませんよ。