名護の真喜屋ダムの小さな広場に展示するやんばるの貴重動物のパネルを作成するのにモンパの木のページに載せている写真を使わせてもらえないかという依頼が以前きて、それを了解していたのを思い出して、そろそろできているだろうと思って見に行きました。

なんと全部の写真が僕の提供した写真でした(てっきりパネルの一部に使われると思ってました)。
一眼レフカメラで撮ったわけでもない、普段使っているコンパクトカメラで撮っている写真ばかりだったので、もっとプロの方が撮ったようないい写真があるはずなのになぁと思いながらも、これはこれでいい記念になりました。といっても、あまりに人の気配のないところにあるので、お金をかけて作られた(と思う)甲斐もなく、これを見る人はほとんどいないと思います。すぐそばにある立派なベンチも利用者が少ないまま、ただ劣化していくのかと思うと、なんかもったいない気持ちにもなりました。
このパネルは紹介文は県が作ったようですが、僕が提供したオキナワオジロサナエの写真はオキナワサナエとして紹介されていました。名前も見た目も似ていますが、この2種は大きさが全然違う別の種類です。オキナワオジロサナエはとっても小さいサナエトンボの仲間で、この時期の早朝に沢を歩くと羽化して間もない、まだ色の白いオキナワオジロサナエをよく目にします。
午前中に沢を歩くときはトンボの羽化も気にしながら歩いた方がいいです。

なんと全部の写真が僕の提供した写真でした(てっきりパネルの一部に使われると思ってました)。
一眼レフカメラで撮ったわけでもない、普段使っているコンパクトカメラで撮っている写真ばかりだったので、もっとプロの方が撮ったようないい写真があるはずなのになぁと思いながらも、これはこれでいい記念になりました。といっても、あまりに人の気配のないところにあるので、お金をかけて作られた(と思う)甲斐もなく、これを見る人はほとんどいないと思います。すぐそばにある立派なベンチも利用者が少ないまま、ただ劣化していくのかと思うと、なんかもったいない気持ちにもなりました。
このパネルは紹介文は県が作ったようですが、僕が提供したオキナワオジロサナエの写真はオキナワサナエとして紹介されていました。名前も見た目も似ていますが、この2種は大きさが全然違う別の種類です。オキナワオジロサナエはとっても小さいサナエトンボの仲間で、この時期の早朝に沢を歩くと羽化して間もない、まだ色の白いオキナワオジロサナエをよく目にします。
午前中に沢を歩くときはトンボの羽化も気にしながら歩いた方がいいです。