先日、今帰仁城跡に現代版組踊絵巻「北山の風 今帰仁城風雲録」を観にいきました。以前ブログに書いた「肝高の阿麻和利」の公演は今では勝連だけではなく、座喜味城や今帰仁城公演も始まって、それぞれの地域の中高生たちにも、故郷の歴史文化を受け継ぎ表現する素晴らしい場を与えています。

今帰仁グスクの最後の城主、「攀安知(はんあんち)」と、側近「本部平原(もとぶていはら)」、攀安知王の遺児「千代松」を中心にした物語を、今帰仁村の中高生たちが演じました。
演技も素晴らしいですが、終演後の子供たちの挨拶を初めとした受け答えや対応が素晴らしかったです。彼らにとっては地元の歴史や文化に誇りを持つだけでなく、本当に素晴らしい経験を得ているんだろうなぁ。一人ひとりに輝きを感じましたし、応援に来ていた同世代の中高生たちにも大きく心に響いていたことと思います。
勝連城のときと同様、演目中後ろの城壁がなんだか城跡ではなくて生きているように感じました。
言葉にはできない素晴らしい時間でした。

今帰仁城のライトアップされた夜桜も綺麗でしたよ

今帰仁グスクの最後の城主、「攀安知(はんあんち)」と、側近「本部平原(もとぶていはら)」、攀安知王の遺児「千代松」を中心にした物語を、今帰仁村の中高生たちが演じました。
演技も素晴らしいですが、終演後の子供たちの挨拶を初めとした受け答えや対応が素晴らしかったです。彼らにとっては地元の歴史や文化に誇りを持つだけでなく、本当に素晴らしい経験を得ているんだろうなぁ。一人ひとりに輝きを感じましたし、応援に来ていた同世代の中高生たちにも大きく心に響いていたことと思います。
勝連城のときと同様、演目中後ろの城壁がなんだか城跡ではなくて生きているように感じました。
言葉にはできない素晴らしい時間でした。

今帰仁城のライトアップされた夜桜も綺麗でしたよ