冬から春までにかけては自然体験ツアーの実施が少なくなるので、その間は僕が自然の中や日々の景色の中でみたり感じたりしたものをデッサンして紅型染めのデザインにしています。そのようなスタイルもあってか、うちの工房のデザインは飾ると写真や絵画的な1つの作品というスタンスで楽しめるものも多いです。
この冬はイルカ、タツノオトシゴ、蝶とブーゲンビリアと作りましたが、それに続いて睡蓮柄を作成しました。

南国のほぼ無風の暖かく少し湿った空気の庭の池に浮かぶ睡蓮。
まるで時間が止まったかのような風景の中で産卵のために水面に触れたトンボに驚いてすっと動くグッピー。
静の景色の中に一瞬の動。そのような緩やかな南国の一風景にある静と動を表現しました。
グッピーは初めて描きましたけど、紅型にすごく合いますね。
睡蓮の力を感じる作品になりました。
写真のものは試作品ですが、今後このようにファブリックパネルにしたり、カバンに染めつけるなどして販売予定です。
この冬はあと1つデッサンが完了しているので、そちらもそのうち染めが完成したら公開したいと思います。
この冬はイルカ、タツノオトシゴ、蝶とブーゲンビリアと作りましたが、それに続いて睡蓮柄を作成しました。

南国のほぼ無風の暖かく少し湿った空気の庭の池に浮かぶ睡蓮。
まるで時間が止まったかのような風景の中で産卵のために水面に触れたトンボに驚いてすっと動くグッピー。
静の景色の中に一瞬の動。そのような緩やかな南国の一風景にある静と動を表現しました。
グッピーは初めて描きましたけど、紅型にすごく合いますね。
睡蓮の力を感じる作品になりました。
写真のものは試作品ですが、今後このようにファブリックパネルにしたり、カバンに染めつけるなどして販売予定です。
この冬はあと1つデッサンが完了しているので、そちらもそのうち染めが完成したら公開したいと思います。